冤罪をでっちあげろ「蚕の王」
本作は、日本史上初の冤罪事件・二俣事件で冤罪事件が舞台。加担した警察と司法関係を題材にしたエンタメミステリーです。 蚕の王 この投稿をInstagramで見る 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニケンジ(@kenfr...
本作は、日本史上初の冤罪事件・二俣事件で冤罪事件が舞台。加担した警察と司法関係を題材にしたエンタメミステリーです。 蚕の王 この投稿をInstagramで見る 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニケンジ(@kenfr...
恒例のミステリー賞が発表されることもあり、年末の書店はミステリー本の新刊が並びます。中には季節を間違っているよなという怖い本も登場。人間が怖いという連作短編を紹介します。 怖ガラセ屋サン 恐怖をナメた者たちに「怖ガラセ屋...
全選考委員が5店満点をつけて話題となった第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作。 著者自身はインタビュー記事でアニメーション監督の押井守に影響を受けたと述べてます。 同志少女よ、敵を撃て この投稿をInstagramで...
第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞<大賞>受賞作。 虚魚 わたしは探している。<人を殺せる>怪談を。 横溝賞<大賞>受賞作。 この投稿をInstagramで見る 気持ちのスイッチ |...
ベストセラーミステリーを次々に発表し続けてきた作家米澤穂信さんの愛読書がわかるエッセイ集です。 米澤屋書店 次々と魅力的な謎を生み出す作家の頭の中はどうなっているのか? 米澤さんの頭の中を満たしてきたのはどんな本たちなの...
NFTと聞くと、アートの話とばかり思いこんではいませんか。 実はアートだけの話ではないのです。 だれにでもわかるNFTの解説書 この投稿をInstagramで見る 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニケンジ(@ken...
お勧めするのは、小説すばるに掲載されていた誉田哲也の最新長編小説です。 フェイクフィクション この投稿をInstagramで見る 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニケンジ(@kenfru_book)がシェアした投稿...
[/voice] 団地での飛び降り、居心地の悪いお茶会、ある住人の事故死とそれに対するママ友たちの非常識な言動。 幸せだったはずの梨津の日常は、じわじわと恐怖と狂気に染まっていきます。 闇祓 辻村深月の新境地。やみはら。...
「人を殺しても逮捕できないヤツがいる」という言葉に込められた意味とは何か。 追跡劇は現代日本が抱える暗くて深い闇の存在を照らし出します。 この投稿をInstagramで見る 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニケンジ...
「あさひは失敗しない」。おまじないが呪縛になった少女の物語。追い詰められたあさひがとる衝撃の行動とは…第61回メフィスト賞受賞作家の第二作目は、母親の娘への呪縛をテーマにしたミステリーです。 この投稿をInstagram...
過去の断片が、まあさんを苦しめている。それまで理性で抑えつけていたものが溢れ出してきているのだ。彼女の心のつ・か・え・を取り除いてあげたい── この投稿をInstagramで見る 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニ...
NewsPicks創刊編集長の佐々木紀彦さんには今から2年前に行われたトークライブでお話を聞くことができました。ベンチャーと聞くと日本の感覚ではちょっとリスキーなイメージを感じますが、アメリカでは志と能力を持った若者が普...
アクション満載のストーリーを読むと手に汗を握る興奮が楽しめます。『天地明察』『光圀伝』の冲方丁さんの新作はタイムリミットアクション! この投稿をInstagramで見る 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニケンジ(@...
そんな私でも10年作家でいられたのは、私の小説を信じて、必要としてくれた人がいたからで、それは本当にすごいことだと思う。 この投稿をInstagramで見る 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニケンジ(@kenfru...
「悪手」と書いて「あくしゅ」と読みます。囲碁・将棋などで使う用語で「不利になる打ち方」を意味します。昇段をかけた一戦を控えた棋士が切羽詰まり繰り出した悪手の結末が気になる表題作の「神の悪手」 この投稿をInstagram...
基となる昔話のほんわかした世界観を活かしながら、残酷な殺人事件が起こるミステリーへと大きく飛躍していく。言い換えれば、ブラックユーモアが効いている昔話×ミステリー第2段!。 リンク 発想は〝けったい〟ながらもロジックは極...