2024年今年一番売れた作品は?CANTERAが発表! 国内ミステリ・SFランキング TOP20(2023-2024)

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。本日は、 国内ミステリ・SFランキング の最新情報をお届けします。※本ページにはPRが含まれます

こんにちは、瀬戸弘司です!本日は、国内ミステリ・SFランキングの最新情報をお届けします。

CANTERA調べによるこのランキングは、2023年12月から2024年11月に発売された作品を対象に、TSUTAYAジャンル「文芸書>国内小説>ミステリー・SF」の購買データをもとに作成されたものです。驚きの名作揃い!あなたのお気に入りはランクインしているでしょうか?

CANTERAが発表!国内ミステリ・SFランキングTOP20(2023-2024)

🥇 第1位『変な家2 11の間取り図』雨穴

間取り図と物語が交錯する独創的な世界観で注目を集めた雨穴さんが堂々の1位。前作『変な家』を超える衝撃の展開に、「こんな家、本当に住めるのか!?」と震えが止まりません。

🥈 第2位『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』東野圭吾

東野圭吾が新たなステージに挑む一作。心理描写の妙と社会的テーマが絡み合い、読者を引き込むこと間違いなし!

🥉 第3位『暗殺』柴田哲孝

暗殺計画がテーマの息詰まるサスペンス。この緊張感、他では味わえない!柴田哲孝さんの名が再び全国に響き渡りました。

第4位『口に関するアンケート』背筋

背筋が凍るとはまさにこのこと。恐怖と謎が入り乱れる異色の作品です。

第5位『シャーロック・ホームズの凱旋』森見登美彦

シャーロック・ホームズが現代に舞い戻る!森見節が炸裂するユーモアミステリ。

第6位『穢れた聖地巡礼について』背筋

不穏な空気に包まれた聖地巡礼。あなたの巡礼先リストに加えるかどうかは…読んでから決めてください。

第7位『ファラオの密室』白川尚史

古代エジプトの謎と現代ミステリの融合。ミステリファン垂涎の一冊。

第8位『一夜 隠蔽捜査(10)』今野敏

シリーズ10作目。隠蔽捜査の鬼、竜崎伸也が再び難事件に挑む。

第9位『明智恭介の奔走』今村昌弘

今村昌弘さんが描く明智シリーズ最新作。奔走する姿が胸を打ちます。

第10位『望月の烏』阿部智里

和風ファンタジーがミステリの枠を超え、独特の魅力を放つ。

第11位~第20位

11位から20位も名作揃い!ここには次世代の大ヒット候補が詰まっています。

第11位『フェイクドキュメンタリーQ』フェイクドキュメンタリーQ

第12位『二人一組になってください』木爾チレン

第13位『レーエンデ国物語 夜明け前』多崎礼

第14位『名探偵じゃなくても』小西マサテル

第15位『新 謎解きはディナーのあとで(2)』東川篤哉

第16位『法廷占拠 爆弾(2)』呉勝浩

第17位『新心霊探偵八雲 赤眼の呪縛』神永学

第18位『狐花 葉不見冥府路行』京極夏彦

第19位『赤ずきん、アラビアンナイトで死体と出会う。』青柳碧人

第20位『予幻』大沢在昌

🔍 CANTERAとは?

CANTERA(カンテラ)は、出版業界のデータをオープンにシェアするサービス。購買データ分析やマーケット情報の提供を通じて、出版業界全体の成長を支援しています。

このランキングも、CANTERAが提供するデータから生成されたもの。これが現代のオープンデータの力です!

📢 まとめ

ランキングを見るだけでも「これも読みたい!」「あれも気になる!」となってしまいますね。特に1位の『変な家2』は、前作を読んだ僕としては絶対に外せない!皆さんも、気になる作品があったらぜひチェックしてみてください。

提案タグ

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