いくつになっても心に刺さる「20代で得た知見」
人生は忘れがたい断片にいくつ出会い、心動かされたかで決まる こんな不穏な呼びかけではじまる本に心を惹かれました。 アマゾンのカテゴリでは恋愛論に分類され、発売前からベストセラー一位にランク入りした本です。 20代で得た知...
人生は忘れがたい断片にいくつ出会い、心動かされたかで決まる こんな不穏な呼びかけではじまる本に心を惹かれました。 アマゾンのカテゴリでは恋愛論に分類され、発売前からベストセラー一位にランク入りした本です。 20代で得た知...
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2020」が発表されました。総合グランプリに選ばれたのはハンス・ロスリング 他著の「FACTFULNESS」でした。 FACTFULNESS 総合グランプリ/政治・経済部門第一位は「FAC...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 千街晶之 を書きます。 みなさんは「読みたい本が見つからない。本屋に行ってもどの本を選んだらいいかわからない!」と思った事はありませんか? 選ぶものが増えれば増え...
皆さんは「どこにも行けないこの夏だから、読書に挑戦したい!」と思った事はありませんか? そんな時に、お手軽に中身の濃い本を探す方法があります。それが『選書』です。雑誌の中には選書を特集しているものもあります。週刊東洋経済...
その年のイチ押しコミックを選ぶ「このマンガがすごい2020」。ランキング以上に興味深いのが、同業者である漫画家が「これはすごい」と選んだコミックです。このマンガがすごい2019でトップ20にランクインした32人の漫画家の...
「心を揺さぶり、頭にガツンと食らわせ、世界の解像度を上げる本は、確かにある」読書ブロガーとして知られる「スゴ本」の中の人が選んだ年間ベスト、ノンフィクション部門をご紹介します。 この...
自分にとっての「運命の一冊」を見つける方法とは何か。 私は迷わず人様の選んだ選書リストを上げます。実際に身銭を切って本を買い、読了した人が進める本ほど確かなものはありません。 「心を...
書店に行くといつも思うのが、本がたくさんありすぎて何を読んだらいいかわからないという悩み。頼りになるのは表紙だけ。でもそれって結構リスクがおおきいですよね。 解決策は書店に行く前に、...
外出自粛が続く中、楽しみは時間を忘れるほど没頭できるミステリーを読むこと。中でも作家・東野圭吾さんの小説は出版各社のドル箱ともいえるヒットメーカーです。『容疑者Xの献身 (文春文庫)...
仕事でワイン工場に行ったことがあります。一口にワインといっても様々なものがあり、醸造所の職員さんたちはかなり真剣に製造に当たっていたこと。自分のつくったものに相当の自信を持っていたことが印象に残りました。 さて、ブランド...
お手伝いしている書店の客層はメディア関係の人が多いので、一般書店とは違った本に人気が集まる傾向があります。 というか、メディア関係の人が食いつくような書籍を仕入れないとおまんまを食べていけないのでかなりアンテナを高くして...
出版不況と言われます。出版物の売り上げが減っているのは事実ですが、本の読み手がいなくなったわけではありません。読みたい人も書きたい人もいます。その交流の場が書店なので、工夫次第で盛り上げることは...
続々刊行されるミステリー。数が多いのでどれから読んだらいいかわからないという人もいます。そんな人にはガイドがお勧め。評価の定まった本から読み始めましょう。 ミステリーガイド本・セレク...
「我々が欲しいのは事実、考えるのはその後」 今でも、1日の80%を読書に費やしていると語るのは”投資の神様”と呼ばれる ウォーレン・バフェット氏 。 ウォーレン・バフェット氏は、投資家としてのキャ...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 本屋大賞 を書きます。 本屋さんが一番売りたい本。本屋大賞2019が発表されました。 大賞は、瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』。 著者会心の感動作です...