【選書】未来社会と架空都市の姿
出版される膨大な新刊書の中からめぼしい本を探し当てるには、選書に目を通すのが早道です。週刊ダイヤモンドのブックレビューは毎回異なるテーマの本が取り上げられるまで楽しみです。 マンガ ...
出版される膨大な新刊書の中からめぼしい本を探し当てるには、選書に目を通すのが早道です。週刊ダイヤモンドのブックレビューは毎回異なるテーマの本が取り上げられるまで楽しみです。 マンガ ...
週刊ダイヤモンドが総力を挙げて編集した年末年始特集号。 目玉は経済・国際・金融・産業・政治・社会・スポーツ・文化の各ジャンルを読み解く恒例企画「総予測」です。 週刊ダイヤモンドが競合誌と違う点は書評コーナーです。選ばれた...
読書習慣を作りたくても、なかなかうまくいかないですよね。 私もそうでした。テレビの仕事をするまではゲームをしたり、テレビ映画を見たりの毎日。ほとんどダメ学生の典型でした。 難しそうな本はページをめくるだけで目がショボショ...
ドラマにせよ、ドキュメンタリーにせよ、テレビは描かれる家族なくしてはなり立ちません。 その家族を構成するのは決まって、働くお父さんと家事をまかなうお母さん、そして二人の子どもからなる四人家族でした。 私たち番組制作者は、...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 様々な分野で価格破壊が進む今日この頃。大抵のことは驚かなくなりましたが、さすがにびっくりしたのは家庭で使用する電気代がゼロ円になるという話題。[1]「新旧電力バト...
最近痛切に感じるのは理系のスキルの必要性です。理系のスキルとはプログラミングとか演算能力といった純粋理系の力もありますが、むしろ注目すべきなのはテクノロジーがどのように世界に関わり、暮らしを変えていくか、その実態を...
終戦記念日を挟んで特集が編成されるこの時期は、関心のあるなしに関わらずすべての制作者に企画が求められます。 「過去の話だし」「下手に触るとやけどするし」なんて思っている制作者もいます...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 先日、青山ブックセンターで開かれた堀江貴文さんと箕輪厚介さんの出版トークを聞きに行きました。 本当の努力は楽しいもの。楽しくない努力をしているようだとまだまだ甘い...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 機会があれば参加するのが書店で開かれる出版記念のイベントです。著者が自作を語るイベントはだいたい本の価格でトークも聞けるので結構気に入っています。 紙の本だけでは...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 学問がわからなくても、学問で世界を変えた人の人物像を描くことで、その学問が世界に与えた変化の意味を伝えることができます。 私たちが何気なく使っているデジタル機器の...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 放送の世界も業績主義です。ここでの基準はお金ではなく視聴率です。話題になる番組をつくれば評価が上がります。しかし、それだけだとテレビの画面は扇情的、即物的な映像ば...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 高い関心を持つ人が多いので 医療や健康系の番組は根強い人気があります。 高度な専門知識を持ち合わせていないことが多いことから、制作者は専門家の力を借りて番組をつく...
番組作りをしていると、たまに各界のトップランナーの方お話を伺う機会があります。 いいお話を聞き出すためには予習をしなくてはなりません。予習とは質問を用意することです。質問のつくりかたによっては、より深い話を掘り当て...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 番組の企画として成立する条件はビジネスが成功する条件と重なっているように思います。それは、これまで誰も見たことがないモノやコトを映像にいて見せることです。 決定的...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 現役時代は生活設計についてあまり深く考えていませんでした。浪費もせず、蓄えは住宅ローンと子どもの教育費に消える一般的なサラリーマンの生活を送ってきた積もりで今した...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 本を読む理由はネタ探しのため。そんな生活をはじめたのは放送局に入ってからのことでした。文学や学術書といったかっちりとした本というよりは、著者の経歴や取り上げられた...