最も謎に包まれた、最も独創的な一人の表現者の人生「夢みる部屋」
放送局は映画ファン密度が高いので、映画や映像関係の本がよく読まれます。最近のベストセラーの一つが、映画監督デビッド・リンチの評伝です。 夢みる部屋 異能の映画監督デイヴィッド・リンチの創造的な人生を、リンチ自身の言葉と、...
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読んだことのない話題の作家や作品を知るには、20年以上も続く週刊文春「ミステリーレビュー」がおすすめです。2020年11月の選書、国内編4冊をご紹介します。 国内編 11月05日号 Another 2001 今年の〈もう...
情報番組を担当すると世の中の流行を半歩先で捉える習慣が身につきます。流行に火が付いてヒットするか、そのまま忘れ去られていくか先行きを性格に占うことは出来ませんが、質の高いサービスが基本にあることで評価されていることがわか...
その年のミステリー作品を競うランキングイベントの季節が近づいてきました。膨大な作品が出版される中、読みたい本を探すのも一苦労ですよね。何を選んでいいか迷ったときには、優れた読み手がイチオシする作品を押さえておくべきでしょ...
海外ミステリーの魅力はジャンルが幅広いこと。日本とは違った歴史や風土、生活習慣が多彩な物語を紡ぎ出します。群像劇、法廷もの、サイコサスペンス、冒険ミステリー、警察小説、謎解きミステリー。 このミステリーがすごい2021年...
読書の秋を牽引するのは読み始めたら止まらないミステリー小説です。 年末には一年間に発行された作品の順位を決める賞レースも控えているのでミステリーファンには時間がいくらあっても足りません。 若い世代から圧倒的な支持を受けて...
読んだことのない話題の作家や作品を知るには、20年以上も続く週刊文春「ミステリーレビュー」がおすすめです。2020年10月の選書、国内編4冊をご紹介します。 国内編 10月22日号 始まりはジ・エンド この投稿をInst...
2020年はコロナ禍に見舞われた美術展。ヒトやモノの移動が止まってしまったのだから仕方がありません。2021年はのびのびした環境で美術を鑑賞したいものです。見逃せない展覧会をご案内します。 国立西洋美術館 【全館休館期間...
「本泥棒」「書物の世界」「呪い」「少女が世界を救う」・・・こんなコピーが並んだだけでワクワクしてくるのは読書中毒者の禁断症状かもしれません。おまけに森見登美彦さんも推薦といわれたら読まずには居られないファンタジー新刊が登...