さみしさが、ぬくもりが、心に触れる青春ミステリ「雪と心臓」
2016年「夏をなくした少年たち」で第3回新潮ミステリー大賞を受賞した作家の最新作が登場しました。 ミステリーといっても心温まる癒やしの物語です。 雪と心臓 この投稿をInstagramで見る #雪と心臓 #生馬直樹 _…
2016年「夏をなくした少年たち」で第3回新潮ミステリー大賞を受賞した作家の最新作が登場しました。 ミステリーといっても心温まる癒やしの物語です。 雪と心臓 この投稿をInstagramで見る #雪と心臓 #生馬直樹 _…
《彩雲国物語》の著者の最新書き下ろし青春ミステリー小説。 彩雲国はアニメで見ました。世界観の描き方や登場人物の魅力は若い世代を虜にするだけの力量を感じました。 永遠の夏をあとに sourcesがテーマ曲を担当させていただ…
◆マンガ大賞(年間のベスト作品)『ニュクスの角灯(ランタン)』 (リイド社) 高浜寛(たかはま・かん) ◆新生賞(斬新な表現、画期的なテーマなど清新な才能の作者)田島列島(たじま・れっとう)『水は海に向かって流れる』『…
出版される膨大な新刊書の中からめぼしい本を探し当てるには、選書に目を通すのが早道です。週刊ダイヤモンドのブックレビューは毎回異なるテーマの本が取り上げられるまで楽しみです。 マンガ …
『いなくなった私へ』で第13回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞受賞作家の最新作が登場しました。 ミステリーといっても心温まる癒やしの物語です。 あの日の交換日記 この投稿をInstagramで見る いろいろな立…
敵は先入観。世界をひっくり返せ! 周囲に同調ばかりしていたら番組は作れない。「僕は、そうは、思わない。」と疑う姿勢が大切です。でも現実社会では疑うことは容易ではありません。 後押ししてくれる伊坂ワールドが登場です。 逆ソ…
この季節ということがあるかもしれません。 新年度になってから急に若い女性たちの間で話題となっている本があります。 「繊細でストレスを感じやすい人が、繊細な感性を大切にしたまま、ラクに…
会社の人間関係に疲れた方は必見の本があります。集団でチームをつくって目的に向かうとき、人との接し方がよくわかる本です。 一兆ドルコーチ この投稿をInstagramで見る 【俺があんたにいうことはこうだ!クソくらえ…
出版される膨大な新刊書の中からめぼしい本を探し当てるには、選書に目を通すのが早道です。新聞の書評欄で紹介された本はアタリの確率が高いので、あとで書店に行って実際に手に取って確認します…
出版される膨大な新刊書の中からめぼしい本を探し当てるには、選書に目を通すのが早道です。新聞の書評欄で紹介された本はアタリの確率が高いので、あとで書店に行って実際に手に取って確認します…
大事件が起きたとき、番組担当者が真っ先に走るのが書店と資料室です。目的は事件に関係した本探し。例えば現場の地図なども含まれます。早く押さえないと人に取られてしまいます。 書籍は宝の宝…
世の中の流行の変化を知るには女性層を見るのが一番です。個別のヒット作と言うより消費の流れが見えるからです。 鬼滅の刃が国民的コミックスとして認知されたことがよく分かります。 鬼滅の刃…
外出自粛が続く中、楽しみは時間を忘れるほど没頭できるミステリーを読むこと。中でも作家・東野圭吾さんの小説は出版各社のドル箱ともいえるヒットメーカーです。『容疑者Xの献身 (文春文庫)…
作家生活35周年を迎える東野圭吾さんが世に出した作品は軽く300を超えます。一番評価を受けている作品とは。 「読者1万人が選んだ 東野圭吾作品人気ランキング」は、2012年2月に講談…
有給休暇を使って週一回本屋に通い詰める日々を送っています。最近通い詰めているのが六本木にある「文喫」という書店です。 ここしばらくは出歩くことができませんが、事態が改善したら真っ先に顔を出したい…
書店のお手伝いが高じて書店愛好家になりました。決して読書家でも研究者でもありません。本を書く人が好きなのです。 今日ご案内する本は哲学の本です。むつかしいだろうって。いやいや掛け合い漫才です。 …