定年後でも遅くない老後のお金の守り方

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

現役時代は生活設計についてあまり深く考えていませんでした。浪費もせず、蓄えは住宅ローンと子どもの教育費に消える一般的なサラリーマンの生活を送ってきた積もりで今したが、そのツケが定年近くになって払うことになりました。

振り返ると、定年前にやっておけば良かったことは三つあります。

  • 死亡保険の解約
  • 投資信託の開始
  • 年間単位の収支計算

退職金を貰い、そのほとんどが住宅ローンの返済に消えたところで気がつきました。「遅かった」と気付きましたが、今からでも遅くないと生活を見直し、とりあえず先が見えるところまでたどり着きました。

「なんとかなる」ではどうにもならない定年後のお金の教科書

「なんとかなる」ではどうにもならない定年後のお金の教科書

結論から言えば「入るを量りて出ずるを為す 」1) 礼記に記されている財政の心構え です。あたりまえのことですが日々の積み重ねしか老後の安心を手に入れることはできません。

ではどうすればいいか。私は解説本を何冊か読み、そのなかで共通する提案を自分に当てはめながら実行していきました。

死亡保険見直しは出費の削減。投資信託は収入の拡大。収支計算は現状認識のためです。

死亡保険は、自分が死んだとき保険金が遺族に払われるものです。子どもの学費は大学入学までまかなえれば十分です。気付くのが遅れ解約は入学後になりましたが、掛け金の負担が月数万円浮きました。

投資信託は10年保有しないと意味がないと言われます。しかし、たまたま小遣いではじめた投資信託は、ネット証券と信託報酬をポイントにしたこと。積み立て始めたタイミングが昨年秋口の株大暴落の時だったことなどから、7~3%の運用利回りになっています。

国は「100年安心だ」と巧みなセールストークで情報弱者を安心させてきましたが、実態は甘い物ではありません。老後の蓄えは2,000万円必用と言われています。私の実感としても妥当な数字だと思います。

私たちができることは、国には頼らないこと。自ら学んで実行すること。この一択です。本を読んでも行動に移らなければ意味がありません。

週刊ダイヤモンド

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References   [ + ]

1. 礼記に記されている財政の心構え