【2024】代官山蔦屋書店スタッフが推すビジネス書ベスト7

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 代官山蔦屋書店 スタッフが推すビジネス書ベスト7を書きます。※本ページにはPRが含まれます

「次に読むべきビジネス書に迷っていませんか?」

代官山蔦屋書店の分野担当スタッフが厳選した、2024年注目のビジネス書7冊をご紹介します。日常に役立つ思考法や行動術から、最新AI活用術、企業改革のヒントまで、さまざまなテーマを網羅。働くあなたの視野を広げ、スキルを磨く一冊がきっと見つかるはずです。未来の自分を変える読書体験を、ぜひお楽しみください!

代官山蔦屋書店スタッフが推すビジネス書ベスト7

1位「人生は「気分」が10割 最高の一日が一生続く106の習慣」 キム・ダスル

Instagramで話題沸騰の著者が伝える、
「気分」をコントロールし、最高の一日を一生続けるためにいますぐ取り入れられる106の習慣。
結局、人生っていうのは
毎日の積み重ねで成り立っていく。
だから何よりも大切なのが
「気分」なんだ——。

2位「インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。」菅付 雅信

【知的インプットの最強技法と意識改革をまとめた1冊】
もしあなたが「独創的な企画」や「人を動かすアイデア」、「クリエイティヴな表現(=芸術・エンタメ作品)」を生み出し続けたいのであれば、やるべきことはたった1つ。
インプットの方法を変えよ!
アウトプットの質と量は、インプットの質と量が決める。
あなたに足りないものは、圧倒的にインプットである。
クリエイターやアーティスト、企画職はもちろん、センス・創造力を身につけたい人も必読!

3位「頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方」橋本大也

ChatGPTやCopilot を活用すれば、これまで人間が1つひとつ対応していた面倒なことや時間のかかる仕事が、まるで魔法のように一瞬で完了します。
(ChatGPTはOpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボット。Copilot はGPTを使って構築されたマイクロソフトのサービス)本書は生成AIやChatGPTの講演依頼が殺到している橋本大也氏の「ChatGPT&Copilot」の使い方を具体的かつ分かりやすく伝えます。人より一歩先いく「AIとのつき合い方・考え方」がわかる本です。

4位「なぜか惹かれる人の話し方 100の習慣」藤本 梨恵子

「何を話したらいいかわからない……」
「言いたいことがうまく伝わらない」
「話が弾まない」
など、話すことに苦手意識を持っている方へ。
うまく話そうとする必要はありません。
話していて心地いい人、「この人ともっと話したい!」と思われる人は、会話の中で自然と、相手の話を引き出しています。
どんな相手とも心地よくコミュニケーションするためのコツを知っているのです。

初対面の相手、家族、友人、同僚や上司・部下との会話、説明、プレゼン、営業、接客……
本書では、頑張りすぎなくても相手の心を掴める、言いたいことをうまく伝えられる会話のコツを、
さまざまな場面に合わせて紹介します。

5位「美食の教養 世界一の美食家が知っていること」浜田 岳文

人生が豊かになる”知的体験”としての「美食」とは?
料理の背景がわかると、食事はさらに美味しくなる!
レストランの楽しみ方、料理人の見え方が変わる。
食べ手も作り手も。おいしいもの好きな人必読!!

6位「努力革命 ラクをするから成果が出る! アフターGPTの成長術」尾原 和啓,伊藤 羊一

ChatGPTを使えば、「頭の良さ」をコピーできる。「経験」もコピーできる。「センス」もコピーできる。誰もがラクをして楽しく成長しながら、多くのチャンスを手にきるようになる。
というより、これからはラクをしなければ、成果を出せない。
ChatGPTの登場によって起きた、「努力革命」というゲームチェンジ。
成長の方法も成功のあり方も180度変わってしまった世界をサバイブするための実践の書。

7位「企業変革のジレンマ 「構造的無能化」はなぜ起きるのか」宇田川元一

新規事業開発をはじめ、企業変革の取り組みには様々なジレンマが付きまとう。
 なぜなら、私たちは長期的な問題への対処や地道な取り組みの大切さを薄々わかりながらも、日々の成果を求められるなかで、四半期ごとの予算達成や、次々と降りかかる短期的な問題への対処などを、どうしても優先せざるをえないからだ。
さらに、企業の持続的発展のために取り組むべき複雑な問題の全体像は一概にはつかめないため、あるいは自分たちが問題を把握できていないこと自体がわからないために、大切な問題は後回しにされやすい。
本書では、今、多くの企業が直面する、「必要な変化が生まれない」という問題のメカニズムを、国内外の様々な企業事例や、経営学をはじめとする幅広い学術的知見をもとに、丁寧に掘り下げていく。

まとめ


今回ご紹介した7冊は、それぞれが異なる視点やテーマで「学び」「成長」への道筋を提供します。新しい習慣を身に付けたい方、AIを駆使して効率を上げたい方、または未来のビジネスに向けて大きな一歩を踏み出したい方に最適です。ビジネスの世界は日々変化し続けています。 その波に乗り遅れないために、まずは一冊手に取ってみてください。きっと新しい可能性が広がります。