節税が楽しくなる「確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技」

フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

知っておかないと損するのがお金の話。年末が近くなると気になり始める確定申告。

最近は痒いところまで手が届く解説本が手に入るようになりました。

再雇用で一年続けた嘱託契約が終了し、本格的な個人事業主になりました。
あらためて確定申告対策をしなくてはなりません。
書店に行くとフリーランス向けの税金対策本の新刊ラッシュが始まっていて、似たような本が結構並んでいます。
ちょっとあざといデザインですが、私が学びもれしていた情報が細かく掲載されていたのが
「フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す 元国税調査官のウラ技」です。

ざっくり要点をメモすると・・・
領収書を発行する際、一定額を超えると印紙が必要だが、電子メールを使えば印紙代が省ける
事業に関係していればどんなに額が多くても経費計上ができる
家賃の60%以上を経費に計上できる
ローン控除が適用できない場合でも固定資産税やローンの利子は経費として按分できる
家のリフォーム代も経費にできる

フリーランスの節税本は数冊手元にありますが、書かれていない情報が微妙に違います。
本書では「70歳以上の扶養控除48万円」とだけしか書かれていませんが、
類書では老人ホームに別居している老親も扶養の形だけ残しておけば控除可能とありました。
銀行振込などで、老親の口座に年一回少額の入金記録を残すだけで不要の形は整います。
ガチで確定申告を極めるならば類書を見比べてみるといいです。

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