
ブログやYouTubeのタイトルに迷っている人はいませんか。
SEO対策も大切ですが、商品を手に取ってもらうには関心を持ってもらわなければはじまりません。
でも、コピーの作り方ってやってみるとわかるのですが難しいですよね。
情報があふれる現代社会。
受け手の気持ちをとらえて離さない「ワンフレーズ」が重要になってきました。
- 「なぜ、商品が売れないのか?」
- 「なぜ、企画書が通らないのか?」
- 「なぜ、メルマガやブログの記事にまったく反応がないのか?」
- 「なぜ、あなたの言葉はスルーされてしまうのか?」。
それらは、すべてキャッチコピー力が足りないせいです。
仕事で一番必要なのに、誰も教えてくれなかった「言葉の選び方、磨き方、使い方」。
たくさんの事例でキャッチコピーの本質を学ぶことができます。
デザインの仕事をする上で最強の武器がキャッチコピーをつくる文章力です。
心に刺さるひと言には、心に刺さるための理由があります。
①自分に関係あると思ってもらう。 ②強い言葉で言う。 ③相手に何で?を作り出す。 その上で短く具体的に言い切ることです。
何も考えずに見ていたテレビCMも、読み飛ばしていた雑誌の見出しの文言も自然と意識できるようになります。
「こんなとき、どんなタイトルつけたらいいんだろう…」と悩んだとき、企画書やプレゼン資料の作成する時など、印象に残る的確な言葉を考える上のヒントになる本です。
この本は「この言葉を使えば売れる」という系統の本ではなく
考え方を教えてくれる本ですね
もちろん実際のキャッチコピーの例もたくさん載っているのですが
そのコピーのどういう部分が良い所なのかというのをわかりやすく教えてくれています
しかしプロのコピーライター向けの
なんというか精神論的な高尚な本ではなく
すごく実用的です
いまだに何回も読んでいます
【新刊】このミステリーがすごい !2022選考対象作品リスト《国内編》 | 気持ちのスイッチ
