驚愕 どんでん返し 最強五人の海外作家とは

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 どんでん返し を書きます。※本ページにはPRが含まれます

ドキドキハラハラするどんでん返しミステリーを書く海外ミステリー作家さんを教えてください

海外小説の中でもミステリー・推理小説は読みづらいと思われがちですが、有名な海外ミステリー作家さんの作品は設定やストーリーがしっかりしているので多くの人に読まれているのでおすすめです。

アガサ・クリスティー (1890〜1976)

20世紀を代表するイギリスの推理作家。66冊の探偵小説と14冊の短編集で知られ、発表された小説の多くは世界的なベストセラーとなり「ミステリーの女王」と呼ばれた。

「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティー
「アクロイド殺し」アガサ・クリスティー
「葬儀を終えて」アガサ・クリスティー
「五匹の子豚」アガサ・クリスティー
「カーテン」アガサ・クリスティー
「死との約束」アガサ・クリスティー

ピエール・ルメートル (1951〜)

フランスの小説家、推理作家、脚本家。カミーユ警部のシリーズをこれから読むという幸運な人には「悲しみのイレーヌ」→「その女アレックス」→「その女アレックス」の順番で読む事をお勧めします。

「悲しみのイレーヌ」 ピエール・ルメートル
「その女アレックス」ピエール・ルメートル
「傷だらけのカミーユ」ピエール・ルメートル
「死のドレスを花嫁に」ピエール・ルメートル

ジェフリー ディーヴァー (1950〜)

アメリカの小説家。ミステリーおよび犯罪小説で知られている。代表作は『ボーン・コレクター』 (1997)

「眠れぬイヴのために」ジェフリー ディーヴァー
「リンカーン・ライムシリーズ」ジェフリー ディーヴァー
「ボーン・コレクター」ジェフリー ディーヴァー
「ウォッチ・メーカー」ジェフリー ディーヴァー

ケイト・モートン (1976〜)

オーストラリア出身の小説家。感動的な家族ドラマやロマンスをテーマにし、モートンの作品は42か国で出版され、累計で1000万部以上を売り上げている。

「湖畔荘」ケイト・モートン
「秘密」ケイト・モートン
「忘れられた花園」ケイト・モートン

コリン・デクスター (1930〜2017)

イギリスの推理作家。ピーター・ラウゼイやレジナルド・ヒルとともに現代本格ミステリー界を代表する男性作家の一人です。作家としてのデビューは1975年の長編「ウッドストック行最終バス」で初登場したモース主任警部が「主任警部モース」シリーズが代表作となりました。二転三転する意外性がり、心地よい読後感を得ることができる作品が多いのが特徴です。

「ウッドストック行最終バス」コリン・デクスター
「キドリントンから消えた娘」コリン・デクスター
「ジェリコ街の花嫁」コリン・デクスター

おススメどんでん返しミステリー 15作品

海外ミステリー小説はページ数が多かったり、登場人物の名前が覚えづらく、読み進めにくい場合がありますが、慣れると設定やストーリーに引き込まれ、ページをめくる指が止まらなくなる作品も少なくありません。ネットで話題のおすすめの作品をご紹介します。

「レベッカ」ダフネ デュ・モーリア
「クリスマスに少女は還る」キャロル オコンネル
「貴婦人として死す」カーター・ディクスン 2016
「推定無罪」スコット トゥロー 2012
「歯と爪」ビル・S・バリンジャー 2010
「Xの悲劇」エラリー・クイーン 2009
「ハンニバル」トマス ハリス 2000
「死の相続」 セオドア ロスコー
「さむけ」ロス・マクドナルド 1976
「ブラック・ハート」マイクル コナリー
「ビッグ・ノーウェア」ジェイムズ エルロイ
「ミスティック・リバー」デニス ルヘイン 2003
「アイ・アム・レジェンド」リチャード・マシスン 2007
「座席ナンバー7Aの恐怖」セバスチャン・フィツェック 2017
「サイコセラピスト」アレックス・マイクリーディーズ 2019