ほったらかしで始める初心者向け投資法「1000円投資習慣」

1000円投資習慣
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

シニアになって株に関心を持ち始めた方はいますか。実は私もその一人。数年前から投資信託と株投資を始めました。当然トータルの成績は持ち出しです。

でも投資信託だけはコロナショックを乗り越えてプラスに推移しています。その基本は無駄に騒がないこと。ほったらかしでもお金を貯めることが出来たのです。

1000円投資習慣 めんどくさいことはわからなくても、ほったらかしでも、お金は増える

ランチ1回分の投資でお金の不安がなくなる!貯金ゼロから100万円!40代から教育資金と老後資金の2000万円が余裕でたまる。50代でも定年までに1000万円超え!今一番のお金の増やし方。

セールスポイント
  • 投資びぎなーでもわかりやすい解説
  • 定期的に決まった商品を一定額買い続けるだけというシンプルな提案
  • 実践しているうちに投資の世界が見えてくる

本書が推奨しているのは投資と言っても「投資信託」です。定期的に決まった商品を一定額買い続けるだけの、まさにほったらかし投資法。「なんだ投資信託か」というなかれ。投資信託の中には選んではいけない商品や、やってはいけない投資法があります。

本書が推奨するのは100万円たまるまで地味に投資信託を積み立てていくだけです。初心者にとって初めのうちは株の専門用語や複雑な商品はわかりません。比較的安全な商品に少額の資金を回す習慣を身につけるだけです。でもそれが大切なのです・

投資信託の解説書はいくつかありますが、初心者が株に手を出せない理由の一つが恐怖心です。子供の頃私が感じたような、素人を手玉に取るような人に対する警戒心が邪魔なのです。本書は絵解きも交え初心者が抱く疑問を一つ一つ解決しながら、知識や経験が必要な個別株ではなく、投資信託の入り口に誘ってくれます。

私の投資信託活用法

投資信託の積み立て方の中田も推奨される方法が「ドルコスト平均法」です。基準価格が下がった時に投資信託を買うと購入金額は同じでも口数を多く買うことができるという購入法です。

一般的には毎月決まった額を定期的に購入するのが吉と言われていますが、私は毎日のチャートを見ながら暴落した時に買い続けています。買うときは、「これ以上下がるのではないか」「含み損が拡大する」という恐怖を感じますが、売却せず少額を買い続けました。

投資信託の例

今年は特にコロナで一時は檄下がりしましたが、その後V字回復し、コロナ前より含み益が出るまでになりました。投資習慣恐るべし。初めてみるとコツコツ積み上げることの大切さを痛感します。

内藤忍さん

資産運用アドバイザー。株式会社資産デザイン研究所代表。一般社団法人海外資産運用教育協会代表理事。1964年生まれ。東京大学経済学部卒、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院卒(MBA)。金融機関勤務を経て、99年にマネックス証券の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、株式会社マネックス・ユニバーシティ社長などを経て、現在は株式会社資産デザイン研究所代表取締役を務める。

まとめ

株に投資と聞くとギャンブルを連想してしまう世代です。貯蓄を励行された子供時代を送ったので、株式投資は一夜にして巨額の金を手にする株屋のイメージが強く脳裏に焼き付いているのです。刷り込まれたイメージを消すのはなかなか手間がかかります。

投資の世界に足を踏み入れたのは暮らしに不安があったから。住宅ローンも完済できず、もらえる年金もあてになりません。決定的だったのは老後に数千万円必要だという政府の発表。仕方なしに株の世界に手を出すことになりました。