【2025年2月予定】注目の海外ミステリー小説選|話題作を一挙紹介!

フルタニ

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 注目のミステリー小説10選 を書きます。※本ページにはPRが含まれます

2025年2月に発売予定される話題作を厳選してご紹介します。法廷サスペンスからホラー、伝統的な本格ミステリーまで、バラエティ豊かなラインナップ。あなたの推理欲を刺激する1冊が、きっと見つかるはず!

Contents
  1. 注目の海外ステリー小説
  2. まとめ

注目の海外ステリー小説

https://www.tumblr.com/crookedphantombread/774734040210243584

アマチュア』ロバート・リテル 2025/2/28

「殺し」はアマチュア。 「ミッション」は婚約者の復讐。 『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックが主演。映画「アマチュア」の原作! アメリカ中央情報局の最高機密機関に属し、暗号の作成と解読に従事するチャーリー・ヘラー。シェイクスピア劇を愛する彼の平穏な日常は突然終わった。婚約者のサラがテロリストに殺されたのだ。「ぼくの生命を救う唯一のもの、それは奴らの死」。ヘラーは持ち慣れぬ武器を手に復讐を誓う。殺しの能力ゼロの「アマチュア」は、果たして引き金を引けるのか。『チャーリー・ヘラーの復讐』改題

19号室』マルク・ラーベ 2025/2/28

ベルリン国際映画祭の開会式場に悲鳴が響き渡った。予定外の映像が上映されたのだ。女性が何者かに襲われ、心臓を大きな釘でひと突きされていた。しかもその女性は市長の娘で、女優だと判明。この映像は本物か偽物か? トム・バビロン刑事は捜査を始めるが、警察の協力者である臨床心理士ジータは、映像内の壁に残されていた「19」の文字に戦慄する。殺されたかもしれない女性と自分には共通点がある――。圧倒的リーダビリティのドイツ・ミステリ第2弾!

捜索者の血』ハーラン・コーベン 2025/2/6

世界的人気作家が贈る脱獄/逃亡スリラー! 3歳の息子マシュウを殺した罪で5年前から終身刑に服するデイヴィッド。彼にとっては身に覚えのない罪だったが、喪失感と愛する者を守れなかった後悔から無実を訴えることなく刑に服していた。しかし元妻の妹が面会に現れ、1枚の写真を彼に見せる。そこには、成長したマシュウの姿が写っていた。デイヴィッドは真実を突き止めてマシュウを取り戻すため、脱獄を決意するが……。 ニューヨークタイムズベストセラーリスト1位、Netflixでドラマ化決定。 『偽りの銃弾』(Netflix)、『シェルター』(Amazon Prime)など数々の自著を映像化し大成功を収め続ける、世界的ベストセラー作家ハーラン・コーベン。絶好調のエンタテイナーが贈る、脱獄/逃亡スリラーの傑作!

ミセス・ワンのティーハウスと謎の死体』ジェス・Q・スタント 2025/2/6

ミセス・ワンの中国茶専門店で男の死体が発見された。刑事ドラマが大好きなワンは、容疑者に中国茶を振る舞いながら勝手に聞き込みを始めてしまうが……。

『高慢と偏見』殺人事件」クローディア・グレイ 2025/2/6

詐欺まがいの投資話でエマやアンから恨みを買うウィカムが、パーティの最中に殺された。キャサリンの娘とエリザベスの息子が嵐で閉ざされた館で起きた怪事件に挑む! 『高慢と偏見』『エマ』『説得』……オースティン作品の登場人物が織りなす正統派ミステリ

チェーンギャング・オールスターズ』ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー 2025/2/5

資本主義の進む近未来のアメリカで、刑務所の囚人たちに釈放をかけて殺し合わせる「スポーツ」が誕生した。サブスクリプション配信される彼らの死闘とその終わりに、多くの人々が熱狂する……。

まとめ

あなたの好みに合った1冊はどれでしょうか? ぜひ気になる作品を手に取って、新年最初の読書を楽しんでください!