エリートサラリーマンになれなくてもこういう生き方がある

こんにちは。フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

プロダクションにはフリーランスのクリエィターも出入りしているので。

放送局に所属してたとはいえ、番組づくりは個人経営の事業者に似ています。まして最近はプロダクションやフリーランスのクリエーターが活躍する場も増えています。個人が信用と技術で勝負できる世界が広がっています。

必用なのは第一歩を踏み出すこと。少ないリスクで自分の世界を広げるためにはどうしたらいいか。その道を先行する人に聞くのが一番です。

ビジネスで勝つネットゲリラ戦術詳説

えらいてんちょう産の本。独立起業した経験を描いた処女作から4冊目のこの本は、キャッチコピーとボディコピーの連打を感じるテンポで書かれた実践書です。

読んでいると行動に移りたくなる気持ちにさせられます。一般的には実際に行動に移る人は1%を切るそうですが、この本を手にすると2%くらいに数字が増えそうな気がします。

時代のキーワードは「共感」といいますが、本書では「贈与」という言葉に置き換えられています。政治はなにもしてくれない時代。自分の生きる道は自分でなんとかしなくてはならないことがわかります。

贈与によって仲間を増やす作戦。 普遍性のある理論だなと思った。 「奇貨居くべし」で有名な呂不韋の戦略とほぼ同じ。不遇な秦の王子に取り入って、秦の宰相にまで成り上がった。 人の心を安く買うというとサイコパスっぽいけど、実に合理的だ。

すごく面白かったです。こんな戦術を感覚的に理解した人、又は言語化できる人の作品群を無料で享受できる時代に生きていて幸せです。

実践的な弱者の戦い方を教えてくれます。 前職で所謂「ただ乗り社員」になれなかった私には「最強の窓際族を目指す」という戦い方にガッテンボタンを連打してしまいました。新入社員には(特に仕事できない人には)おごったり優しくして「ポンコツだけどいい人」ポジを確立します。

私も自営業者の端くれですが、かなり参考になる内容でした。 個人がビジネスで正規軍(一般的な企業)にはない活躍の仕方、sns、集客、人脈作りについて書いてあります。 自営業者、しょぼく起業したい方にオススメです