書評家、作家、翻訳家、書店員といったミステリのプロフェッショナルが、海外作品・国内作品のベスト10を選出。その結果を集計してランキングにした「ミステリが読みたい!2022年版」海外ベスト20です。
ミステリが読みたい!2022年版 海外作品ランキング
1位『自由研究には向かない殺人』ホリー・ジャクソン/服部京子・訳
2位『ヨルガオ殺人事件』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭・訳
3位『木曜殺人クラブ』リチャード・オスマン/羽田詩津子・訳
4位『父を撃った12の銃弾』ハンナ・ティンティ/松本剛史・訳
5位『オクトーバー・リスト』ジェフリー・ディーヴァー/土屋晃・訳
6位『第八の探偵』アレックス・パヴェージ/鈴木恵・訳
7位『彼と彼女の衝撃の瞬間』アリス・フィーニー/越智睦・訳
8位『見知らぬ人』エリー・グリフィス/上條ひろみ・訳
9位『スリープウォーカー マンチェスター市警 エイダン・ウェイツ』ジョセフ・ノックス/池田真紀子・訳
9位『台北プライベートアイ』紀蔚然/舩山むつみ・訳
11位『血の葬送曲』ベン クリード/村山美雪・訳
12位『マイ・シスター、シリアルキラー』オインカン・ブレイスウェイト/粟飯原文子・訳
13位『TOKYO REDUX 下山迷宮』デイヴィッド・ピース/黒原敏行・訳
14位『狼たちの城』アレックス・ベール/小津薫・訳
15位『ホテル・ネヴァーシンク』アダム・オファロン・プライス/青木純子・訳
16位『運命の証人』D・М・ディヴァイン/中村有希・訳
17位『ブート・バザールの少年探偵』ディーパ・アーナパーラ/坂本あおい・訳
18位『文学少女対数学少女』陸秋槎/稲村文吾・訳
19位『夜と少女』ギヨーム・ミュッソ/吉田恒雄・訳
20位『レヴィンソン&リンク劇場 皮肉な終幕』リチャード・レヴィンソン&ウィリアム・リンク/浅倉久志 他・訳