
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。
番組の企画をつくるとき、よく聞かされたのが「何が新しいの」と「なにが言いたいの」という2つの言葉です。言葉で書くとやさしく聞こえますが、この2つのハードルは思った以上に高く、何を提案しても落とされる毎日が続きました。
企画の中心となるキーワードを考えつづけ、取材した事実をとにかく掛け合わせつづける。ひたすら続ける中で巡り合った奇跡的な出会いが解決策であったことを思い出しました。
明日からの仕事で使えそうなネタがたくさん!
Contents
パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法
企画した本1000万部突破! ベストセラー編集者、初の著書!
仕事にも、人間関係にも、恋愛にも、お金のことも、家族のことにも使える!
「想像以上の答えが見つかる思考法」
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まとめ
「考える」とは「広げること」と「深めること」のかけ合わせだと著者は言います。ではどうすれば広げて深めるという異なるベクトルの課題を解決できるのでしょうか。
その方法が具体的な実例をもとに開設されます。「かけあわせ法」「ずらし法」「360度分析法」。広告やデザインを学んだ人ならピンとくる解決策がわかりやすく紹介されます。
「ベストセラーの本を作る現場で使われた技術は、あらゆるビジネスや人間関係や、お金や健康などの生活面の課題にも対応できることから、幅広い層に支持されていると思います」(編集担当)という声にもうなづけます。
【新刊】このミステリーがすごい !2022選考対象作品リスト《国内編》 | 気持ちのスイッチ
