【順位】 ミステリが読みたい! 2023年ランキング決定《国内編》
秋から冬にかけてのお楽しみが、毎年恒例のミステリーランキングの発表です。 SFやミステリーなどの出版で知られる早川書房発行の「ミステリマガジン」1月号の特集「ミステリが読みたい!」では恒例のランキングが公開されました。 ...
秋から冬にかけてのお楽しみが、毎年恒例のミステリーランキングの発表です。 SFやミステリーなどの出版で知られる早川書房発行の「ミステリマガジン」1月号の特集「ミステリが読みたい!」では恒例のランキングが公開されました。 ...
これがなくちゃ年が越せない! 週刊文春の「文春図書館」が毎年この時期に発表する、その年のミステリーランキング。 「文春図書館2022ミステリーベスト10」。 このミス、本ミス、文春ミスが選ぶ話題のミステリーはどれか。 ま...
これがなくちゃ年が越せない! 週刊文春の「文春図書館」が毎年この時期に発表する、その年のミステリーランキング。 「文春図書館2022ミステリーベスト10」。 このミス、本ミス、文春ミスが選ぶ話題のミステリーはどれか。まだ...
その年に最も注目された漫画はどれだ。宝島社が発表する、各界の漫画好きが本音で選んだその年の”すごいマンガ”ランキング書籍「 このマンガがすごい !」が今年も12月に発売されます。ランキングに選ばれ...
今年もやってきましたミステリーの季節。2021年10月から2022年9月に発行されたミステリー新刊をランキングした「 このミステリーがすごい! 2023」が発表されました。国内編をまとめました。 話題のミステリーはどれか...
今年もやってきましたミステリーの季節。 「この展開、予想できるはずがない!」展開の読めなさが魅力的なミステリー。海外ミステリーというと、クリスティやポーのような古典を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、日本の作品とは一...
[/voice] 団地での飛び降り、居心地の悪いお茶会、ある住人の事故死とそれに対するママ友たちの非常識な言動。 幸せだったはずの梨津の日常は、じわじわと恐怖と狂気に染まっていきます。 闇祓 辻村深月の新境地。やみはら。...
前作『元彼の遺言状』で強烈なキャラクターとして登場。八面六臂の大活躍をした剣持麗子でしたが、続編の位置づけにあたる本作では、大活躍を期待した読者を裏切るような新キャラクターが大活躍します。 この投稿をInstagramで...
ミステリーの楽しみは時間を忘れて謎解きを楽しむ愉悦の時間が手に入ることです。でも、「読み終わってそれまで」というのも考えてみれはぜもったいない話。没入感と爽快感だけでなく、後に残る何かも欲しい人には辻村深月さんの作品をお...
複雑な人間心理を緻密に描き出し、怪異や幻想の世界も自在に行き来する独自の作風で人気を集める宇佐美まことさんの最新作です。 View this post on Instagram 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニケ...
社会的に弱い存在である子どもと老人。その弱者が絶対的な悪であったら・・・。 View this post on Instagram 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニケンジ(@kenfru_book)がシェアした投...
東野圭吾の長編ミステリー「白鳥とコウモリ」。「この世の女は全員名女優!」とは五代刑事のセリフです。本作に出てくる女性たちのふるまいが事件の真相を解く鍵に。緻密に構成された伏線とストーリーが読者を引き込む作家25周年記念...
この作品には伊岡氏が仕掛けた驚きの罠がある。クライマックスに差し掛かると、今まで見えていた景色がガラリと変わる。大どんでん返しに驚かずにはいられない。 なんとも暗くて、イヤな後味が残るけどドキドキが止まらない。そんな好み...
毎年恒例の年末イベント「このミステリーがすごい」2021年のノミネート作品は昨年10月~今年9月に発行された新刊本が対象です。激戦の国内ミステリーと比較すると、海外ミステリーは賞獲り候補作品をある程度絞ることができます。...
人生でのお金との付き合い方を考えさせられる本。とはいってもある程度資産がある人やこれから資産形成を始めようとする人向けの本かもしれません。 View this post on Instagram 気持ちのスイッチ | 注...
20年前の銃乱射事件により、廃園になった遊園地・イリュジオンランド。時は流れ、この廃園の所有権を巡って宝探しが催されることに。しかしそこで出会ったのは着ぐるみを着せられた串刺し死体だった! 追憶と惨劇のミステリ。 この投...