2022年にヒットする 美術展はこれだベスト18
美術展の中止や制限が相次いだ2021年。そのうっぷんを吹き飛ばすかのように2022年は注目の美術作品が数多く来日予定です。さらに新しい美術館もオープン。アートファンにはたまらない一年になりそうです。 1.メトロポリタン美…
美術展の中止や制限が相次いだ2021年。そのうっぷんを吹き飛ばすかのように2022年は注目の美術作品が数多く来日予定です。さらに新しい美術館もオープン。アートファンにはたまらない一年になりそうです。 1.メトロポリタン美…
書評家、作家、翻訳家、書店員といったミステリのプロフェッショナルが、海外作品・国内作品のベスト10を選出。その結果を集計してランキングにした「ミステリが読みたい!2022年版」海外ベスト20です。 ミステリが読みたい!2…
本作は、日本史上初の冤罪事件・二俣事件で冤罪事件が舞台。加担した警察と司法関係を題材にしたエンタメミステリーです。 蚕の王 この投稿をInstagramで見る 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニケンジ(@kenfr…
[/voice] 団地での飛び降り、居心地の悪いお茶会、ある住人の事故死とそれに対するママ友たちの非常識な言動。 幸せだったはずの梨津の日常は、じわじわと恐怖と狂気に染まっていきます。 闇祓 辻村深月の新境地。やみはら。…
ゴーストが登場するアニメーション映画といえば「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」です。脚本家岡田麿里さんが故郷を舞台に描いた作品で、自らの黒歴史を下敷きに描かれた傑作でした。 この投稿をInstagramで見る…
「悪手」と書いて「あくしゅ」と読みます。囲碁・将棋などで使う用語で「不利になる打ち方」を意味します。昇段をかけた一戦を控えた棋士が切羽詰まり繰り出した悪手の結末が気になる表題作の「神の悪手」 この投稿をInstagram…
基となる昔話のほんわかした世界観を活かしながら、残酷な殺人事件が起こるミステリーへと大きく飛躍していく。言い換えれば、ブラックユーモアが効いている昔話×ミステリー第2段!。 リンク 発想は〝けったい〟ながらもロジックは極…
カドカワ読書タイム編集部が昨年行った「学校の朝読で読みたい短編小説」を募集した「5分で読書」短編小説コンテスト。「最後はかならず私が勝つ(どんでん返し)」「通学路、振り返るとそこにいる(ホラー)」「想いが通じる5分前(恋…
社内広告を担当することになり、写真やデザイン、ライティングと様々な参考書を読み漁ってコンテンツを作りまくった時期がありました。 一年近く作りまくると、ド素人でもそれなりの広告コンテンツが作れるようになります。そこまでたど…
各国代表の名探偵が行う知恵比べ。少年ジャンプ系のバトルこみっまか、はたまたアベンジャーズのような味わいを感じる名探偵が勢ぞろい。その技を競うミステリー作品です。 この投稿をInstagramで見る 気持ちのスイッチ | …
前作『元彼の遺言状』で強烈なキャラクターとして登場。八面六臂の大活躍をした剣持麗子でしたが、続編の位置づけにあたる本作では、大活躍を期待した読者を裏切るような新キャラクターが大活躍します。 この投稿をInstagramで…
若い人の間では副業や起業が当たり前のように語られています。 一握りのお金持ちとその他大勢の低所得者がくっきり色分けされていくこれからの時代。生き抜いていくには、収入の道を分散させることが重要になります。 会社勤めの人でも…
コロナ禍で人と直接会う機会が極端に減りました。 これを機会にネットで勉強をすることにしました。でもなにか物足りなさが残ります。 そのもやもや感を言葉にしてあらわすと「人と会うこと」の欠乏症なのでしょうか。 View th…
複雑な人間心理を緻密に描き出し、怪異や幻想の世界も自在に行き来する独自の作風で人気を集める宇佐美まことさんの最新作です。 View this post on Instagram 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニケ…
社会的に弱い存在である子どもと老人。その弱者が絶対的な悪であったら・・・。 View this post on Instagram 気持ちのスイッチ | 注目の本 フルタニケンジ(@kenfru_book)がシェアした投…
東野圭吾の長編ミステリー「白鳥とコウモリ」。「この世の女は全員名女優!」とは五代刑事のセリフです。本作に出てくる女性たちのふるまいが事件の真相を解く鍵に。緻密に構成された伏線とストーリーが読者を引き込む作家25周年記念…