【順位】このマンガがすごい!2021オトコ編はこれだ 評判
今年のマンガのランキングを決める「このマンガがすごい!2021」が発表されました。 書店で確認したところ、紙のメディアは12月14日に配本されるということなので予約しました。昨年は回収騒ぎがあったためでしょうか。紙媒体は…
今年のマンガのランキングを決める「このマンガがすごい!2021」が発表されました。 書店で確認したところ、紙のメディアは12月14日に配本されるということなので予約しました。昨年は回収騒ぎがあったためでしょうか。紙媒体は…
現役時代、女性の制作者たちと子育ての番組を作りました。作りながら思ったのは子育ての大変さは、当事者にならないと実感できないことでした。 少子化・高齢化がすすむ日本。年金や健康など高齢者福祉も大切ですが、比率として子育て世…
読書の秋を牽引するのは読み始めたら止まらないミステリー小説です。 年末には一年間に発行された作品の順位を決める賞レースも控えているのでミステリーファンには時間がいくらあっても足りません。 若い世代から圧倒的な支持を受けて…
新聞や雑誌に定期的に掲載されるコミックや小説は評価の定まっていない作品を自分だけで楽しむ醍醐味があります。最後まで一気読みしたい人、ヒット作を読みたい人は単行本になるのを待ちます。一気読みしたい作品「スキマワラシ」をご紹…
「本泥棒」「書物の世界」「呪い」「少女が世界を救う」・・・こんなコピーが並んだだけでワクワクしてくるのは読書中毒者の禁断症状かもしれません。おまけに森見登美彦さんも推薦といわれたら読まずには居られないファンタジー新刊が登…
誰が作っても一定の視聴率を上げられるとてわれた番組があります。それは「赤ちゃん」と「ペット」を扱った企画です。さすがに最近ではその手の企画が乱立気味なのでテレビの企画としては安易に成立しませんが、メッセージがしっかり込め…
人生は忘れがたい断片にいくつ出会い、心動かされたかで決まる こんな不穏な呼びかけではじまる本に心を惹かれました。 アマゾンのカテゴリでは恋愛論に分類され、発売前からベストセラー一位にランク入りした本です。 20代で得た知…
日本にいると階級の存在や階級よる不利益を感じることはあまりありません。しかし、いったん海外に出ると日本のような社会はレアケースです。人の尊厳がいともたやすく踏みにじられる世界が当たり…
ユニクロや宅配業界などにも潜入取材を試み続けるジャーナリストが、Amazonの物流センターに短期のバイトとして潜入取材したルポ。潜入取材しか持ちえない臨場感に加え、膨大緻密な資料収集…
番組作りの基本は「予定調和」です。予定調和とはあらかじめ誰の目にも結果が明らかで、実際に予想通りの結果になること。 予定調和を悪く言う番組制作者もいますが、テレビドキュメンタリーは9…
この季節ということがあるかもしれません。 新年度になってから急に若い女性たちの間で話題となっている本があります。 「繊細でストレスを感じやすい人が、繊細な感性を大切にしたまま、ラクに…
会社の人間関係に疲れた方は必見の本があります。集団でチームをつくって目的に向かうとき、人との接し方がよくわかる本です。 一兆ドルコーチ この投稿をInstagramで見る 【俺があんたにいうことはこうだ!クソくらえ…
世の中の流行の変化を知るには女性層を見るのが一番です。個別のヒット作と言うより消費の流れが見えるからです。 鬼滅の刃が国民的コミックスとして認知されたことがよく分かります。 鬼滅の刃…
「欲しいものが、欲しいわ」とは、今から32年前、糸井重里さんが西武百貨店のポスター用につくったキャッチコピーです。 ものが溢れるこの時代、買い物とはなんだろう。私たちはずっと物を買う…
いま売れているビジネス書をざっり俯瞰するにはAmasonのランキングを見るのが早道です。 トップにランキングされたのはnoteの解説書です。 noteではじめる 新しいアウトプットの教室 2014年にリリースされたコンテ…
テレビドキュメンタリーは取材が命。しかし集めた情報の中で使えるのは多くて数十分という放送時間に限られます。 活字という定着した形で残したいという思いが本になりました。 北斎になりすました女 葛飾…