【選書】週刊文春ミステリーレビューで紹介された新刊書 2020.11海外編
読んだことのない話題の作家や作品を知るには、20年以上も続く週刊文春「ミステリーレビュー」がおすすめです。2020年11月の選書、海外編をご紹介します。 海外編 11月26日号 「グレート・ギャツビー」を追え この投稿を...
読んだことのない話題の作家や作品を知るには、20年以上も続く週刊文春「ミステリーレビュー」がおすすめです。2020年11月の選書、海外編をご紹介します。 海外編 11月26日号 「グレート・ギャツビー」を追え この投稿を...
読んだことのない話題の作家や作品を知るには、20年以上も続く週刊文春「ミステリーレビュー」がおすすめです。2020年11月の選書、国内編4冊をご紹介します。 国内編 11月05日号 Another 2001 今年の〈もう...
その年のミステリー作品を競うランキングイベントの季節が近づいてきました。膨大な作品が出版される中、読みたい本を探すのも一苦労ですよね。何を選んでいいか迷ったときには、優れた読み手がイチオシする作品を押さえておくべきでしょ...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 このミステリーがすごい! を書きます。 海外ミステリーの魅力はジャンルが幅広いこと。日本とは違った歴史や風土、生活習慣が多彩な物語を紡ぎ出します。群像劇、法廷もの...
読書の秋を牽引するのは読み始めたら止まらないミステリー小説です。 年末には一年間に発行された作品の順位を決める賞レースも控えているのでミステリーファンには時間がいくらあっても足りません。 若い世代から圧倒的な支持を受けて...
ドラマ担当者の最大の仕事は設計図に当たる脚本探し。新刊本の動向から目が離せません。中でも注目するのは将来有望な若手作家です。今年も話題作が続々登場しています。 法廷遊戯 主人公の清義、幼なじみの美鈴、優等生の馨。法律家を...
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 千街晶之 を書きます。 みなさんは「読みたい本が見つからない。本屋に行ってもどの本を選んだらいいかわからない!」と思った事はありませんか? 選ぶものが増えれば増え...
酔いどれバツイチのお人好しモテ美人弁護士のもとに麻薬密売容疑をかけられた知的障害のある黒人少年の弁護依頼が持ち込まれる。未成年なので簡単に不起訴処分に持ち込めるかに思えた。だが、何故...
『いなくなった私へ』で第13回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞受賞作家の最新作が登場しました。 ミステリーといっても心温まる癒やしの物語です。 あの日の交換日記 この投稿をInstagramで見る いろいろな立...
敵は先入観。世界をひっくり返せ! 周囲に同調ばかりしていたら番組は作れない。「僕は、そうは、思わない。」と疑う姿勢が大切です。でも現実社会では疑うことは容易ではありません。 後押ししてくれる伊坂ワールドが登場です。 逆ソ...
原書房より発行されている『本格ミステリ・ベスト10』2020年版の国内編ベスト10です。 本格推理小説を対象とするこのランキングは、1997年、東京創元社の雑誌『創元推理』16号で「1996年日本本格ミステリ・ベスト10...
ミステリ・ベスト・ランキングは、 ハヤカワのミステリマガジン恒例の年末企画です。奥付が9月30日までのミステリ作品が対象です。1) Amazonギフト券はAmazon.co.jpが販売する商品に利用できるギフト券です。ギ...
ミステリマガジン「ミステリが読みたい! 2019年版」のランキングです。 ミステリ・ベスト・ランキングは、 ハヤカワのミステリマガジン恒例の年末企画です。奥付が9月30日までのミステリ作品が対象です。[1]年間ベストとし...
たまに本屋のお手伝いをしています。原書房より発行されている『本格ミステリ・ベスト10』 が発表されました。 2018年版の国内編ベスト10です。 本格推理小説を対象とするこのランキングは、1997年、東京創元社の雑誌『創...
全国のミステリーファンにとって待ち遠しいのが年末恒例の楽しみ。その年発表されたミステリー本のランキング発表です。 週刊文春12月12日号の特集は毎年恒例のミステリーベスト10。 宝島社が主催する「このミステリーがすごい」...
たまに本屋のお手伝いをしています。原書房より発行されている『本格ミステリ・ベスト10』 が発表されました。 2019年版の国内編ベスト10です。 本格推理小説を対象とするこのランキングは、1997年、東京創元社の雑誌『創...