
WordPerssを初めてしばらくすると、もっと効率的に書きたい、整理して書きたいと感じたことってありませんか。
そんな時は雲の上を行くような上級者のテクニックを見るより、三歩先を行く上級者のテクニックをまねると学びが得られます。わかりやすいのがマナブさんの動画です。
Contents
WordPressブログを投稿するポイント
WordPressで最近一般に使われているのがグーテンベルグというエディターです。ベテランブロガーであるマナブさんはブログを専従にしたいのであればClassic Editorを使ってテキストで書くようにしたほうが効率的だといいます。
①プラグイン
Classic Editorを使う
②ブログ記事のコピペ
メモ帳などであらかじめ原稿を書いてから、WordPressにコピペする。
③タグ設定
プレビューをして全体イメージを確認し、章立てしたい部分にh2やh3タグをつける。
※マークダウン
いわゆる箇条書き。
箇条書きしたい部分の集団の前後にタグをつける。
④高速挿入
高速に処理したい場合は箇条書きしたい文章の前に”-“ハイフンを記入し、ウェブサイト「Markdown to html」を利用してコンバートする。
Free Markdown to HTML Converter
※チェックマーク
※太字も入れる
Strongタグは使わずBタグを使う。
Strongタグはgoogleが参照しに来ますが、SEO的にはデメリットが発生するそうです。
※記事はなるべくテキストで書く
ビジュアルで編集するとタグが微妙にバグることがある。
※タグのテンプレ化
AddQuicktagというプラグインを使ってタグのテンプレ化をはかる。
この動画のキモの部分です。効率化するための考え方を述べています。
⑤SEO対策
All In One SEO Packでとりあえず十分。記入すべきところは「タイトル、説明、タグ」たった三か所でOK。
説明の部分は140字程度。記事を要約して記入する。
タグはキーワード。一記事一キーワードがマナブさんの基準。
※プラグインはなるべく使わない。最小限にした方がセキュリティ上良い。
GoogleXMLサイトマップは効き目にぎもんがあるので入れない。
⑥⑦画像
有料画像を使った方がブログの差別化にもなるうえ、読者的にいい。
軽量化した方がいい。マナブさんの場合、横幅は1200ピクセル。pngは重いのでjpgにする。
軽量化サイトやアプリを使って必ず軽量化する。
※画像圧縮はアプリをインストールする方法と無料クラウドサービスを使う方法があります。私の場合はクラウドに上げてサイズを落としています。
⑧画像アップロード
サイズは基本フルサイズ。テーマによってははみ出す場合があるのでフルサイズにしておくと自動調整してくれる。
⑨URLを正規化する
⑩カテゴリーとタグ
⑨と⑩は正直あまりさんこうになりませんでした。必要な人はどうぞという情報です。
まとめ
記事の手直しや改良は思い立った時点で始めた方がいいです。
これまで書き溜めてきた記事が多い人は、過去記事まで修正したくなると思いますがそれを考えると行動が止まります。
手直ししたければよく読まれている記事を中心に直すだけでいいので、これから書くきじを中心に行動しましょう。