
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。暇を見つけては書店のお手伝いをしてます。
《彩雲国物語》の著者の最新書き下ろし青春ミステリー小説。
彩雲国はアニメで見ました。世界観の描き方や登場人物の魅力は若い世代を虜にするだけの力量を感じました。
永遠の夏をあとに
sourcesがテーマ曲を担当させていただいた、雪乃紗衣さんの新刊小説「永遠の夏をあとに」は本日発売です。
— sources (Official) (@sourcesOfficial) April 21, 2020
是非、テーマ曲と合わせてお読みいただけたら幸いです。 https://t.co/0FkH6748UG
書店員がハマっています。
- 神隠しに遭い記憶をなくした少年、不思議な少女、怪異が起こり始める町、そのままアニメーションの原作になるのではないかという世界観
- 地域の文化や自然、20世紀の風俗などがこまやかに書き込まれノスタルジックな読後感に浸れる
- 甘酸っぱくてさわやか少し苦味が入った味わいは児童文学より青春小説に近い
Webミステリーズ! : 雪乃紗衣『永遠の夏をあとに』、全国の書店員さんからの絶賛メッセージ!(&担当編集者および担当営業者からの、感想コメント付き)
全ての謎の鍵は少年の失われた記憶の中にある…懐かしく切ない物語。作品中に登場する音楽が暗示しています。
まとめ
少年少女の切ない交流を幻想的な筆致で描いた作品。アニメーション化されることを期待します。