常識を疑い法則を発見しよう「ハック思考」

ハック思考
フルタニ
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

放送局員が、まず始めに学ぶのが視点の持ち方です。

世の中は多様な価値観で成り立っています。出来事を一つの方向から見ただけでは全体像を伝えることはできません。

世界を違った角度から見つめ、他人が気づいてない規則性や法則に気づくことが仕事の原点です。

ハック思考

「プロサッカー選手になって活躍するには?」「コロナで営業できない小さな飲食店が収入を得る方法」「大規模な営業組織の売り上げを高めたい」どんなビジネスでも、2ステップでハックし、劇的に成果を上げる!普遍的な思考法。

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3つのメガネをかけ分ける

本書では、それを「3つのメガネ」をかけ分けるといいます。三つの目とは、鳥、虫、魚の目を言います。
鳥の目とは、高い視点、広い視野、全体感のこと。虫の目とは深い視点、狭い視野、詳細把握のこと。魚の目とは流れを読む、客観、相対性、大局観のことを指します。
ものの見方一つとっても学ぶための法則があります。本書は、ルールを知ることで仕事の成果を高めるメソッドです。

ルールを知る

リクルートで数々のプロジェクトを成功に導いた著者が勧めるのは「ルールを知ること」。
前提として、規則性や法則がないもの、つまりルール無いものはハックできません。ですから、まずは既存のルールを知ること、ルールを疑うことが重要です。ルールとは言い換えると固定観念です。これまで当たり前として感じていた世界観を疑うことにより今まで見えなかったものが見えてくるといいます。

著者はルールを学ぶためにはキーワードとして「観察、考察、推察、洞察」を上げます。ふつう、ものごとを解決する時の手順は、前提、課題、原因、施策、効果という流れになると思います。しかしこの手順は一言で言うと洗練されすぎています。実際私たちの身の回りで起きる現象はもつれた糸のように複雑で様々な要素が組み合わさっています。ここに自分名乗り視線を加えることで成果が生まれると説きます。

あるべき方向へ世界は落下している

ハックとは何か。年配世代の頭に浮かぶのは、コンピュータの世界で使われていた専門用語です。この言葉には人が知らないことを逆手にとって不正を働くようなネガティブイメージがまとわりついています。

ところが最近は意味が正反対です。たとえば「ライフハック」。仕事の質、効率、生産性を上げたり、高く維持したりするために行う工夫や取り組みのことを指します。そうした思考を自らの手で培わないと生きて行けない時代に突入していることを感じます。

まとめ

結果を出している人たちの共通点は「世界を疑った」と言うことなんだなと再認識できる本です。