たまに本屋のお手伝いをしています。このミステリーがすごい!2018が発表されました。
別冊宝島のミステリー小説の年間ランキングを掲載した「このミステリーがすごい!2018」。
ランキング【国内編】
1.屍人荘の殺人
webミステリーズ
本格ミステリを牽引する新たなる旗手、衝撃のデビュー『屍人荘の殺人』|今月の本の話題|Webミステリーズ!
2「ホワイトラビット」伊坂幸太郎 著(新潮社)
レビュー
星座のような籠城劇〈伊坂幸太郎『ホワイトラビット』刊行記念特集〉 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
3「機龍警察 狼眼殺手」月村了衛 著(早川書房)
4「ミステリークロック」貴志祐介 著(KADOKAWA)
5「いくさの底」古処誠二 著(KADOKAWA)
6.狩人の悪夢
カクヨム
『狩人の悪夢』ネタバレありレビュー – この「本格ミステリ」が読みやすい!(庵字) – カクヨム
7.遠縁の女
8.かがみの孤城
著者に訊け
【著者に訊け】辻村深月氏 傑作長編『かがみの孤城』│NEWSポストセブン
9.盤上の向日葵
著者インタビュー
インタビュー:新刊「盤上の向日葵」一手一手に人間ドラマ – 毎日新聞
10.開化鐵道探偵
著者インタビュー
山本巧次『開化鐵道探偵』刊行記念 スペシャルインタビュー|今月の本の話題|Webミステリーズ!
ランキング【海外編】
1位 フロスト始末(R・D・ウィングフィールド)
2位 13・67(陳 浩基)
3位 東の果て、夜へ(ビル・ビバリー)
4位 湖畔荘(ケイト・モートン)
5位 黒い睡蓮(ミシェル・ビュッシ)
6位 ジャック・グラス伝: 宇宙的殺人者(アダム・ロバーツ)
7位 渇きと偽り(ジェイン・ハーパー)
8位 その犬歩むところ(ボストン・テラン)
9位 ゴーストマン 消滅遊戯(ロジャー・ホッブズ)
10位 シンパサイザー(ヴィエト・タン・ウェン)
まとめ
今年のミステリは一言で総括すれば「ストーリーミステリの当たり年」だったように感じます。必ずしもストーリーミステリと本格ミステリは相反するものであるとは言えませんが、本格ミステリと他誌の被らなさから、その傾向が読み取れます。
【2018年版】4誌ミステリランキングを総括してみました。 – 読書ノート
2018年版このミステリーがすごい!ベスト10を紹介するよ【国内編】 | anpolog
【このミス】このミステリーがすごい!2018年版 ベスト10を紹介します《海外編》|山田の読書感想文
こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。 このミステリーがすごい! を書きます。