仕組みをつくることで生き方が変わる「魔法のコンパス」がコンパクトに文庫化

こんにちは、フルタニです。放送局で番組作りをしてました。

放送局ではよく芸人さんとすれ違います。たいていの人はテレビで見ていて感じるインパクトからは思いも寄らない静かな佇まいです。落差の大きさにテレビが飲み込むエネルギー消費量の大きさを感じます。

新・魔法のコンパス

蓄積したエネルギーを文学に向けたのが又吉直樹さんだとするなら、ビジネスに向けた代表選手が西野亮廣さんだと思います。西野さんの著書は書店には欠かせない稼ぎ頭の一つだと言われます。会社勤めに迷う若い人たちのよりどころになるような存在なので注目しています。

文庫本が出ました

新・魔法のコンパス

自分の希少価値を上げるためすべきこと

自分の希少価値を上げるために使える時間を分散し働き方を考える。会社に属さずフリーランスで生きていくために必用な心構えを説く本です。

底本は2016年に発行された「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」。 この本の読む一番の価値は著者のモチベーションに触れられることにあると思う。 言われるように、行動を積み重ねることで信頼を築いていく実践力はなかなかマネできません。

古い言葉でいえば自営業者になること。専門性を持ち人から信頼されればなんとか生きていくことが出来ます。

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西野さんの本を読むのは3冊目です。 人を論破することが好きな人や論理的に行動ができる人にはピッタリとハマるように思います。 本に書いてある事は納得できるのですが、大雑把な性格の自分がやろうとするとなかなかハードルが高いです。 私も電気技術者✖️ハンドメイド作家✖️イラストレータ✖️商品撮影家で百万人以上の一人なので、サラリーマンながら会社に好きな事が言えます。ストレスがあまりかからないので西野さんの考えかたには賛同できます。 #モーニング #コメダ珈琲 #morning #西野亮廣エンタメ研究所 #読書 #reading #吉本興業 #西野亮廣 #角川文庫 #新・魔法のコンパス #アマゾン #レビュー

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西野さんは、一万時間を一つのことに使えば、100人に一人にはなれるという「一万時間の法則」を推賞します。集中すればできるのです。さらに同じ事を別のテーマで行うとそこでも100人に1人にはなることができます。

三つの分野で100人に1人になれれば、掛け合わせることで超稀少な存在になることも夢ではありません。

の考え方はリクルートの営業から公立中学校校長という異色な遍歴をした著述家藤原和彦さんが著書「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」で提唱しています。

【キングコング西野亮廣さん激賞!「バチクソに面白いから、絶対に読んだほうがいい!」】 【驚異のロングセラー!最近1ヶ月だけでも1万部の大増刷!売れています!】リクルートの営業+和田中の校長として30年間、見てきた結論!
「100人に1人」なら、無理しなくても、誰でもなれるし、食べていける!

大きめの文字と広めの行間。一時間で読める本です。西野さんファンや忙しい方にお薦めします。

週刊エコノミスト

2019.06.11号が紹介した話題の本

  • 知財がひらく未来
  • もしも世界に法律がなかったら 「六法」の超基本がわかる物語
  • 科学する心
  • 航空のゆくえ: 自由化の先にあるもの

知財がひらく未来

勝ってこそのビジネス 人の心をつかむ一流の生き方 知財を武器に世界と戦って結果を出し続けた 鬼才 弁理士・山本秀策が贈る次世代へのメッセージ フェイスブック、GoPro、DFSグループ、コヴィディエン、ノバルティス、ハーバード、スタンフォード、MIT、東大、京大、大阪大、北大、名大など国内外の有名企業、大学をクライアントに持ち、特許出願、知的財産の運用について絶大な信頼を得る鬼才弁理士・山本秀策氏の自伝的「知財論」であり、ビジネスの核心と人生を説く「仕事論」。

もしも世界に法律がなかったら 「六法」の超基本がわかる物語

女子中学生の主人公ジュリが法律の神様、ジャスに出会い、現実の世界から法律のないパラレルワールドに連れて行かれる―。無法の世界には、奇想天外なことばかりが待ち受ける。六法のしくみ・考え方が惜しみなく凝縮された物語。

科学する心

大学では物理学部に籍を置いたこともある池澤夏樹。これまでも折に触れ、自らの作品にも科学的題材を織り込んできた。いわば「科学する心」とでも呼ぶべきものを持ち続けた作家が、最先端の人工知能から、進化論、永遠と無限、そして失われつつある日常の科学などを、「文学的まなざし」を保ちつつ考察する科学エッセイ。科学者としての昭和天皇の素顔や、原子力の歴史を自らの人生と重ねて考えるなど、「科学ファン」を自認する作家の本領が発揮された一冊。

航空のゆくえ: 自由化の先にあるもの

戦後、欧米主導の枠組みで発展してきた航空の世界は、国防上の必要による航空の制限が時代遅れとなり、航空技術の発展に伴って20世紀末には自由化へと向かうことになった。コードシェアやアライアンスの普及、LCCの登場、運賃の多様化で運航が柔軟になり、国々が地域として一体化し多国間での航空の自由化が目指されるようになっていくなか、世界の空が行きつく先には何が待っているのだろうか。航空の発展史をひもときつつ、エアラインの世界から地球の将来を展望する。