
人と人の交流が著しく制限された昨今。
これまで数十年かかるといわれた社会構造の変化が数年でおきてしまいました。
デジタルサービスの流れが大きく変わった今こそ、その波に乗るチャンスだともいえます。
投資ゼロでも始められるSNSマーケティングの方法についてその道のプロが教えるガイド本です。
SNSでお金を稼ぐ !
- 収益アップを目的としたSNSの使い方を知りたい
- 自分のスキを仕事にしたい
- 初期投資ゼロ。リスクなしで稼ぎたい

“インスタ映え”をしなくても、SNSで集客をするコツが存在します。それを惜しみなく公開します。
SNSマーケティングの専門家である著者が基礎知識から、マーケティングをする上で必須のコンセプトまで丁寧な解説します。
「SNSで人を集められる」の第二弾にあたるガイド本です。
ネットでお金を稼ぎたい。ライフスタイルを変えたい。
あなたがそう思っているなら、ただちに始めるべきはブログやSNSです。
なぜなら顧客に直接マーケティングができるから。
SNS(Instagram、Twitter、YouTube、LINE)を、効果的に使いながら収益を上げる方法を紹介しています。
初心者が失敗するのは、成果を焦ってしまうことだと著者は言います。
ブログやSNSで発信する際、すぐに商品へ誘導してもものは売れません。
買う気もない人に無理やり商品を押し付けても誰も買いません。
ものを売るにはまず買う気になってもらうことが肝心です。
そのため著者が勧めるのは商品の売り方ではなく仕組み作りです。
利用者側に立って仕組みをつくることで客を買う気になるのです。
著者が勧めるのがSNSで客を買う気になるように「教育」すること。
そのために必要なのがLine。中でも公式Lineを使うことだといいます。
インスタとYouTubeで集客しLineに誘導・教育することで固定客をつくり、長く売り続けることができるのです。
使えるSNS、使えないSNS
集客に使うSNSも理由を考えながら選ぶことが大切です。
おすすめはインスタとYouTube。
インスタをすすめする理由は写真や動画、テキストがすべて使えること。
インスタは多様なユーザー層を抱えている上に、知りたい物を探せる検索機能が充実しています。
YouTubeを進める理由は圧倒的な認知度です。
この蓋鶴メディアで読者を誘導するのがLineです。
Lineは生活に根差していることから人のつながりが濃密です。
人的なネットワークを使って情報が伝播しやすいことや、情報の開封率が高いことも商売に適しています。
反対に微妙なSNSはTwitterとTikTokです。
ユーザーの質が異なるため直接物販の購買に繋げにくいのです。
Twitterは情報の拡散性は高いもののフォロワーを増やしにくいのが難点。
Tiktokは商品情報の拡散には優れているものの検索しにくく、商品やサービスを売りにくいのが欠点です。
まとめ
- 収益アップを目的としたSNSの使い方を知りたい
- 自分のスキを仕事にしたい
- 初期投資ゼロ。リスクなしで稼ぎたい
インスタグラムで拡散に欠かせないのが検索キーワードの「タグ」です。
インスタでは30個までタグをつけることができるので、余さずキーワードを張り付ける人がいます。
著者は15個あれば十分で、それ以上キーワードをつけても効果はないといいます。
高額の情報商材に手を出さなくても、こうしたさりげない情報が読書をすることで手に入ります。
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